「USB端子の電源容量を超えました。接続機器をはずし本機の電源スイッチで電源を切り、もう一度電源をいれてください。」と表示された時にすべき行動は『電源を切りコンセントを一度抜く(意訳)』
「USB端子の電源容量を超えました。接続機器をはずし本機の電源スイッチで電源を切り、もう一度電源をいれてください。」と表示された時にすべき行動は『 電源を切りコンセントを一度抜く(意訳) 』でした(詳しくは下)。 以下状況説明 先日テレビ録画用外付けHDDを交換した際、テレビに表示されたエラーメッセージが上の「USB端子の(以下略)」です。エラーのよりHDDの機器登録ができない状態だった。 そこでメッセージに従い操作するも一向に症状は改善しないかった。本体電源ボタンを通常のタップ押しをしていた。 家の人間で寄ってたかって解決を模索をした、一人はネットで有益な情報はないか調べ、一人は取説を熟読、一人はテレビ本体で色々試すといった具合だった。 前者二人がなにやら電源ボタンの長押しを試してみようと結論づいた直前に、後者がコンセントを抜きテレビ本体を再起動して解決に至った。 後日色々調べてみると 取説 http://www.cainz.com/download/manual.pdf の120ページのエラーメッセージ一覧に対処法書が書いてありました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ①本体の電源ボタンで電源を切る ②USBハードディスクの接続ケーブルを抜く ③本体の電源プラグをコンセントから抜き、約10秒後に差し込む ④本体の電源を入れる ⑤USBハードディスクを接続する ※再び同じエラーメッセージが表示される場合は、USBハードディスクにACアダプターを接続してください ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー だそうです。 東芝の期待する消費者の行動が エラーメッセージを読む→メッセージはさておき説明書を参照する→取説に書かれた対処を行い解決する に対し 消費者(私)の行動は エラーメッセージを読む→メッセージ通りの操作を行う→取説は参照されず解決に至らない になってしまっていた。 おそらく東芝としたは文字数的に画面上に対処①から⑤を表示はできなかったのだと推測するが。 それならエラーメッセージで説明書を参照するよう一文加えておくべきだなあと思いました。 ちなみにレグザの機種によってはコンセントに言及しているエラーメッセージが表示されているようなので、多分最新機種ではこの祖語は解決されていると予想。 同じようなメッセージでも本体修理が必要に...